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執筆者の写真yoko kambayashi

糖尿病・高血圧・脂質異常症は、なぜ脳にもダメージ与えるのか?

更新日:2022年8月16日

糖尿病、高血圧、脂質異常症の生活習慣病は、「2つ、ないし3つとも」という人が珍しくありません。

そのどれもが重症化すると認知症の発症を高める可能性があります。


また、中高年の時に高血圧を放置していると、高齢になってから認知症になる確率が高まることがわかっています。



認知症になりやすい生活習慣・なりにくい生活習慣を考えるなら、40~50歳代とは言わず、それこそ思い立った時から、子の健康的な将来を確立する上でも、行動変容を試みたほうがいいかもしれません。

高齢になってからでは遅いかもしれません。

若いうちから気をつけましょう。

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