100年時代.comは、人生100年時代に、健康寿命を意識した健康のリスクとお金のリスクに対する対応方法と介護業界の働き方を提案します。
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既に進んでいる高齢化社会に対し、長生きリスクに対処して、素敵な老後を送りませんか?
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より素敵な老後生活が送れるにはどうすればいいのか。
老後は時間が自由で楽しむ時間が増える反面、老後ならではの心配事も増えてきます。
健康面の不安、体力面の不安、介護や痴呆に対する不安、孤独の不安、経済面の不安などたくさんあります。
こんなに不安や心配を抱えていては、老後を楽しめるわけがありません。
万一の備えをして少しでも不安や心配をなくしておきたいですね。
万一に備える保険の目的は2つあります。
一つ目は亡くなったときに残されたご家族が困らないようにすること、そして自分のツケを遺族に残さないこと。つまり死亡保障です。
老後又は定年間近の方は、既に子育ても終わり子供の教育費の負担もなくなっていると思われます。ということは死亡時に備える金額も減少しているので、必ず必要保障額をキチンと計算してみましょう。その結果、必要保障額が葬儀費用等だけで済むのなら、それ以上に保険をかけていればその分の保険料は削減できます。削減した分は万一のためではなくこれから生きていくために使ったほうがいいですね。
ですから必要保障額はプロのサポートを受けて必ず計算しましょう。
二つ目は生きていくためにお金がかかるときがあります。病気やガン、介護が必要なときです。病気治療や介護費用などの出費で、生きるためにお金がかかります。
60歳を過ぎると入院の確率はぐんと上がります。
十分な預貯金があれば何も医療保険に加入することはないのですが、預金が目減りしては困るときは、保険で備えることになります。
高額療養費制度など自己負担分の医療費を一部負担してくれる制度もあります。年齢を重ねれば重ねるほど入院のリスクは増すので、それに伴い医療保険の保険料も高くなります。預貯金にゆとりがあるのなら、医療保険に入らなければならないということではなく、加入するかどうか、既に加入しているのであれば解約するかどうかも含めて検討しましょう。
侮れないのがガンです。2016年には2人に一人は一生のうちでガンにかかるといわれています。医療の進歩で、ガン=死亡という病気ではなくなりましたが、保険対象の治療だけではおさまらず治療費は高額になりがちです。家計への影響も大きくなりますのでガンへの備えは考えておくべきでしょう。
さて老後一番の心配は介護です。ご自分の親、パートナー、そしてご自身と、介護を受ける側になるのか、または介護をする立場になるのか。なんと介護の6割が老老介護なのです。肉体的、精神的、時間的、経済的にも相当な負担を強いられます。
バリアフリーなどの改修費、継続的に出る出費。
そして介護で問題なのはいつまで続くのかわからないということです。介護期間の平均は45.5ヶ月だそうです。
預貯金や保険などで介護に備えておくことも大切なことです。
無料相談では、生きていくためのお金と万が一のお金のバランスを考えてアドバイスさせていただきます。
皆様の老後の不安を解消するため是非ご活用下さい。
備えあれば憂い無し。
大事なことは、明るく前向きに、体も心も良い生活習慣で病気や介護の状態にならないように、老後を活き活きと楽しみましょう。