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新人シニア介護臨時職員のひとりごと【2】-動機

  • 執筆者の写真: Atsuya Sasaki
    Atsuya Sasaki
  • 2020年5月11日
  • 読了時間: 2分

これまで主に金融業界中心に働いてきた私がなぜ60歳を迎える年(2020年)に介護業界に携わってみよう、と思った理由を3つ述べます。


何よりまず危機を感じたのは、自分自身の老後についてです。私自身は要介護状態になったらなるべく家族の世話・負担をかけたくない、そうなるとどこかの介護施設の世話になるわけです。その際、どこのどういう介護施設が望ましいのか、自分自身の眼と体で体験したかった。


次は自分の84歳になる別居の母親です(父親は介護状態にならず他界)。幸いにも現時点では要支援状態ですが、この先要介護状態に進む可能性が高いわけです。その時、私自身の理由と同じく介護施設選択の判断としてどこをどうみたらいいのか、というポイントなどを”実感”として知りたかったのです。また介護職につくことでサービス提供者側に立つことで利用者側にはみえないポイントがわかればいいな、と思いました。


以上は個人的な理由ですが、もう一つ、今後予想される「少子高齢化日本における2025年約40万人の介護職不足」について、その課題は何なのか、介護業界&介護職の状況の仕組み改善に向けて、社会的に貢献できないか、それにはまず介護現場を知ることが重要だ、これが三番目の理由です。


三番目については、何をしようと考え実行しようとしているか、このブログの中で折に触れて述べていきたいと思います。


それでは今回はここまで、ではでは!





 
 
 

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